Blog de Lapinagile

 
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    JUGEMテーマ:アート・デザイン
     

     
    函館市のギャラリー三日月さんで開催していた作品展「Hello-つないでいくガール-」無事終了しました。
     
    約1ヵ月間の開催で、たくさんの方に見ていただいたようです。
    函館でお世話になった方々や、かわいい後輩や教え子、函館市内外、道内外の方々、たくさんの方に見ていただきました。
    ありがとうございます。
    芳名帳にお名前を書いてくださった方には、今せっせとお礼状を書いてるところです。
    届くまで今しばらくお待ちください。
     
    北海道に新幹線が通ったらやると、数年前から準備をしてきた展覧会でした。
    それが終わってしまい、今は何となくぽっかりとした気持ちです。
     
    今回、大学時代を過ごした函館で展示ができて、とても良かったです。
    大学を出てからの10年間、なぜ私は函館の大学に行ったのか、もっと違う道を行くべきではなかったのかと、あれこれ悩みもがき、どうすればいいか分からず、とにかく制作を続けてきたように思います。
    しかし、今回函館で展示をして、過去の私はそれはそれで良かったのかなと、あの時の私が選べたのは結局この道だったのかなと、何となくそんなふうに思えるようになりました。
    私にとって今回の展示は、過去を振り返る巡礼の展示だったような感じがしています。
    なので、ここからは未来につなげていきたいです。
     
    またがんばります。いつかまた、もっと良い作品を持って、函館に行きたいです。
    お知らせ | 15:29 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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      JUGEMテーマ:アート・デザイン
       

       
      日本中、世界中に、美術を志す若者はたくさんいます。
      皆さんそれぞれに大変なことや悩みなどを抱え、それでもがんばって美術に取り組んでいることと思います。
       
      2年前から参加させていただいているグループ展「サッポロ未来展」は、北海道にゆかりのある40歳未満の美術作家による展覧会です。
      私は北海道の大学で美術を学び、2年前は青森でサッポロ未来展が開催されたこともあり、参加させていただくようになりました。
       
      昨年のサッポロ未来展は、ロシアとの交流展ということで、サハリン州立美術館で展示が行われました。
      今年は、その時ご縁のあったロシアの若手美術作家を札幌にお招きし、日本とロシアの作家約40人で、8月8日から20日まで、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)と札幌時計台ギャラリーの2会場で展覧会を開催します。
       
      展覧会を開催するには、とてもたくさんの準備が必要です。
      さらに今回は参加人数も多く、会場も2会場ということもあり、我々が負担している出品料やいただいている協賛金では運営資金が足りません。
       
      なので今回、サッポロ未来展では、個人の方でご支援いただける方を探すことになりました。
       
      ご支援いただいた方には、その金額に応じて、メンバーの作品をお贈りすることになっています。
      金額は1万5千円から5万円まで、6つのコースがあります。
      お贈りする作品は、サッポロ未来展の中でもすでに作家として活躍の幅を広げているメンバーの作品や、意欲のある若手の作品など、様々なものから選んでいただくことができます。
       
      ご支援の方法とお選びいただける作品は、サッポロ未来展のホームページでご覧いただくことができます。
      → ホームページはこちら
       
      私の作品は、F0号のシルクスクリーン3点セット(25,000円のご支援)、F3号のアクリル画(50,000円のご支援)からお選びいただけます。
      作品はどちらも額装したものをお届けします。
       
      地方で活動している我々は、地方だからこその活動を広げていきたいと思っています。
      興味を持っていただけましたら、どうぞサッポロ未来展のホームページをご覧ください。
      そしてよろしければ、どうぞご支援をお願いします。
      お知らせ | 22:12 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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        JUGEMテーマ:アート・デザイン
         

         
        今日から函館市のギャラリー三日月さんで、作品展「坂本英子作品展-Hello つないでいくガール-」が始まりました。
        5月28日(土)まで、約1ヵ月間の開催です。
         

         
        ギャラリー三日月さんは、函館の古建築を再生・再活用し、ショップとカフェを併設したとっても素敵な場所です。
        函館のガイドブックなどにも載っており、ギャラリー部分は古い2階建ての蔵を利用しています。
         
        2013年にこちらで開催されていた友人の個展を見に行ったのをきっかけに、北海道まで新幹線が通ったら個展をさせていただくと約束をしていました。
        その時の記事はこちら
        2016年3月26日に、北海道新幹線が開業しました。
        なので今回、お約束どおりこちらで作品展をさせていただくことになりました。
         
        函館は大学4年間暮らし、お世話になった場所です。
        たくさんの方にお世話になったし、たくさんの思い出があります。
        大学の勉強は辛かったけれど(楽しいこともいっぱいあったけど)、当時先生方にたくさん励ましていただき、今も私は作品制作を続けることができています。
        だからちょっと恩返しの意味もこめて、それから東北と北海道がさらに近づいたことに乗っかりつつ、今回の作品展をやらせていただきました。
         

         
        4月22日(金)には、地元八戸のデーリー東北さんが、紙面に記事を載せてくださいました。
        また、展示作業のためにギャラリーに伺った際には、北海道新聞さんと函館新聞さんも取材に来てくださいました。
        八戸と函館を少しでもつなぐきっかけになれれば、とっても嬉しいのですが。
         
        ところで今回、展示作業で函館に行く際、せっかくなので北海道新幹線を利用しました。
        大学時代、函館へは、八戸始発の特急白鳥(またはスーパー白鳥)に乗って向かっていました。
        東北新幹線が八戸に来たのは、私が大学1年生の時です。なので大学1年の頃は、白鳥の前の代のはつかりに乗っていました。
        私が通っていた高校は八戸駅のすぐそばにあるので、高校時代は工事中のプレハブみたいな八戸駅を利用し、新幹線の駅が着々と出来ていく様子を見ていました。
        なので今回、函館へ向かう電車を待つ八戸駅で、ホームに新幹線が入ってきて、何だか感動して涙が出ました。
        「函館に行くのに新幹線に乗るんだ!」と思いました。
        時代が着実に流れてるなと思いました。
         

         
        さて、ギャラリーでは、今回の函館での展示のために描いた新作を含め、たくさんの作品を展示しています。
        今回初めて取り組んだF100号の作品も、ギャラリーの入口入ってすぐのところに展示しています。
         

         
        我が母校である大学の関係者ならきっと分かると思うこちら↑のモニュメントを描いた作品や、
         

         
        4年間住んだアパート、ラブリーハウス↑を描いた作品などもありますので、ぜひご覧ください。
         
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        坂本英子作品展 -Hello つないでいくガール-
        2016年4月25日(月)〜5月28日(土)
        11:00〜17:00 木曜定休
        ギャラリー三日月
        (北海道函館市弥生町23-1 みかづき工房内)
        入場無料
        ホームページもぜひご覧ください。
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        お知らせ | 17:35 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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          JUGEMテーマ:アート・デザイン
           

           
          11月22日(日)、23日(月・祝)の2日間、札幌のクロスホテル札幌で、
          「アートフェア札幌2015」が開催されます。
           
          アートフェア札幌は、国内外のギャラリーが作品を展示販売するイベントです。
          会場はホテルの客室で、それぞれの部屋に20のギャラリーが出展します。
           
          今回私の作品を、函館のギャラリー三日月さんが出品してくださいます。
          ギャラリー三日月さんは、函館の観光地元町エリアに程近い場所にあり、100年以上前の土蔵をリノベーションした、素敵なギャラリーです。
          ギャラリーだけでなく、手作り雑貨を売ってたり、カフェもあったりします。
          来年4月25日〜5月28日に、こちらのギャラリーで個展をさせていただく予定になっています。
           
          アートフェア札幌では、三日月さんから4人の作家の作品が出品されます。
          隅田信城さん、滝花保和さん、石川潤さん、それから私です。
          私以外の方々は、函館の作家さんです。
          皆さんとても個性豊かな作品を精力的に作っていらっしゃる方々です。
          開催当日には、どなたかが会場にいらっしゃるそうです。(私は行きません)
           
          ホテルの部屋で、いろんなギャラリーの、いろんな作品を見ることができるイベントです。
          なんだかとっても楽しそうです。
          作品を購入することもできます。グッズ販売なんかもあるそうです。
          ぜひ遊びに行っていただけるとうれしいです。
           
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          アートフェア札幌2015
          2015年11月22日(日)、23日(月・祝)
          22日11:00〜20:00、23日11:00〜19:00
          クロスホテル札幌
          (北海道札幌市中央区北2条西2丁目23)
          入場料 1,000円(デポジット制)
          アートフェア札幌HP http://www.artsapporo.jp/2015/fair/
          ホームページもぜひご覧ください。
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          お知らせ | 19:19 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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            JUGEMテーマ:アート・デザイン
             

             
            ロンドンで開催されたグループ展「JAPAN NOW」に作品を出品しました。
            9月30日から10月4日までThe Brick Lane Gallery、
            10月7日から11日までThe Brick Lane Gallery Annexeで開催されました。
             
            私は10点の作品を出品して、今のところ3点が販売されたそうです。
            どんな方が買ってくださったのか。
            買われていった作品は、どんなところに飾ってもらえるのか。
            私のガールたちの行方が気になります。
            でもお嫁に行ってくれて、とても嬉しいです。
             
            他の作品も、まだ検討中の方がいらっしゃるそうです。
            この後、11月から1月にかけて、残りの作品はオーストラリアに移動して販売されるそうです。
            できれば多くの作品が、誰かを楽しませてくれればいいなと思います。
            お知らせ | 21:46 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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              JUGEMテーマ:アート・デザイン
               
              坂本英子作品展「デイトリッパー」、無事終了しました。
              見に来てくださった方、ありがとうございました。
              また、手伝ってくれた家族や友人に感謝です。
               

               
              たくさんの方に来ていただきました。
              お花やお菓子をたくさんいただきました。
               
              会場の様子です。
               

               
              ↑ ギャラリー2の入口。
               

               
              ↑ 入口脇に、ポートフォリオや作品が載っている本などを置いた、自己PRコーナーをつくりました。
               

               

               

               
              今回展示した作品は、67点でした。
              会場に持っていかなかった作品や、持っていっても展示できなかった作品、手元を離れた作品などもあります。
              思えばせっせと作ったものです。
               
              今回展示をして、いろんな方の話を聞き、次の目標なども見えてきました。
              これからもせっせと作品を作っていきます。
              次は来年春の函館での個展に向けて、がんばります。
               

               
              ところで今回の会場でのBGMは、こちら↑のCDでした。
              ビートルズのカバー集です。
              デイトリッパーつながりで用意しました。
              ビートルズはどこかで聞いたことある程度にしか聞いたことありませんでしたが、このCDは会場でリピートで聞いてるうちに、好きになりました。
              お知らせ | 19:08 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                JUGEMテーマ:アート・デザイン
                 

                 
                今日のデーリー東北さんに、記事が載りました。
                 
                また、昨日ははっちさんが、はっちブログにデイトリッパーのことを載せてくださいました。
                http://hacchi.jp/blog/2015/08/e001747.html
                 
                今日はデイトリッパー2日目でしたが、私はお仕事のため会場には行けませんでした(; ;)。
                いちおうノートを置いてきましたが、今日いらっしゃって会えなかった人がいたらとても残念です。
                明日と明後日は会場にいます。
                引き続きぜひ見にきてください。
                 
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                坂本英子作品展「デイトリッパー」
                2015年8月20日(木)〜23日(日)9:00〜18:00
                八戸ポータルミュージアムはっち ギャラリー2
                (青森県八戸市三日町11-1)
                入場無料
                ホームページもぜひご覧ください。
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                お知らせ | 19:59 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                  今日から坂本英子作品展「デイトリッパー」始まりました。
                  8月23日(日)まで、八戸ポータルミュージアムはっち2階ギャラリーで開催中です。
                  9:00〜18:00、入場無料です。
                   
                  今日は朝一で友人たちからお花が届きました。嬉しいです。
                  1日をとおして、大学の友人やグループ展仲間の友人、前の会社の人、前の教え子、市内の画家さん、新聞記者さん、祖母など、たくさんの方が見に来てくださいました。
                  けっこう皆さんに、「デイトリッパーってどんな意味?」と聞かれます。
                  今作品展をやるなら、ぜったいこのタイトルにしようと思ってたのです。
                   
                  明日は仕事のため、会場にはいられませんが、土日にはおります。
                  ぜひ見に来てください。

                  電柱を数えるのにも飽きた
                  32歳の
                  デイトリッパー。
                   
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                  坂本英子作品展「デイトリッパー」
                  2015年8月20日(木)〜23日(日)9:00〜18:00
                  八戸ポータルミュージアムはっち ギャラリー2
                  (青森県八戸市三日町11-1)
                  入場無料
                  ホームページもぜひご覧ください。
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                  お知らせ | 18:52 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                    JUGEMテーマ:アート・デザイン
                     

                     
                    2015年8月20日(木)〜23日(日)
                    八戸ポータルミュージアムはっち ギャラリー2で、
                    坂本英子作品展「デイトリッパー」開催します。
                     
                    最近はグループ展ばかりでしたので、個展は久々です。
                    3年ぶりくらいかな?
                     
                    過去作品から新作まで展示します。
                    10月に参加するロンドンでのグループ展に出す作品や、来年4月からの函館での個展に出したい作品も展示します。
                     
                    チラシは2種類作りました。
                    両面印刷で、上のりんごちゃんの他に、以下のバージョンもあります。
                     

                     
                    シェフバージョン。
                     
                     

                     
                    星ガールバージョン。
                     
                     

                     
                     
                    水泳バージョン。
                     
                    どこかで見かけたら、手にとっていただけると嬉しいです。
                    また、ぜひ会場に見に来てください!
                     
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                    坂本英子作品展「デイトリッパー」
                    2015年8月20日(木)〜23日(日)9:00〜18:00
                    八戸ポータルミュージアムはっち ギャラリー2
                    (青森県八戸市三日町11-1)
                    入場無料
                    ホームページもぜひご覧ください。
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                    お知らせ | 21:38 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                      JUGEMテーマ:アート・デザイン
                       
                      サハリン州立美術館で開催中の第14回サッポロ未来展inサハリンについて、
                      様々なメディアが報道してくださってるそうです。

                      以下、各記事のURLです。

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                      @ モスクワ・コムソモーレツ新聞
                      http://www.mk-sakhalin.ru/articles/2015/05/31/sakhalinskiy-khudozhestvennyy-muzey-znakomit-s-novym-pokoleniem-khudozhnikov-khokkaydo.html

                      @ 「ソヴェーツキー・サハリン」新聞
                      http://sovsakh.ru/ru/news/23552.html

                      @ 「我らの島」新聞
                      http://www.tia-ostrova.ru/?div=news&id=317329

                      OTB
                      @ グベルンスキエ報知 サハリン・クリル
                      http://skr.su/news/248308

                      @ 国営サハリン放送
                      http://www.gtrk.ru/index.php?id=3&no_cache=1&tx_ttnews[year]=2015&tx_ttnews[month]=05&tx_ttnews[day]=29&tx_ttnews[tt_news]=8500&cHash=f43e68e6871c9facbd7f7f6ddf723b89


                      「ソヴェーツキー・サハリン」新聞の記事を、札幌武蔵野美術学院講師の佐藤亮太郎さんが訳してくださったそうです。
                      未来展の活動とともに、私の作品についてもちらっと書いてくださってます。
                       
                      -----(以下訳文)----------------------------
                      ソヴェーツキー・サハリン 2015年6月1日
                      文化欄:「未来」−平和を
                      展覧会
                      州立美術館の「サッポロ未来展」において北海道の新しい世代が紹介されている。
                      幅広い文化的繋がりのおかげで、サハリン市民は様々な側面から隣国の伝統芸術とかなりよく親しむことができた。その伝統芸術は人々の手仕事という形で大切に保たれている。そして「サッポロ未来展」は、陽の昇る国の現代の造形芸術に、その手仕事が生きていることを教えてくれる。古くからの伝統とテクノロジーは日本の若い芸術家たちの、世界と自然に対する思索の中に本質的に編みこまれている。彼らが多くのヨーロッパの影響を吸収してきたことはもちろんである。北海道からやってきた芸術家たちは〔女性形:翻訳者注〕、彼女らの絵画には21世紀の巨大な発展が反映しているが、開会式では着物姿であった。言わば、根は日本的、梢は世界的なのである。
                      「サッポロ未来展」は多くの国々を巡っている。このプロジェクトには、すでに有名となった若い芸術家が選ばれている。その中には「国家財産」[[日本美術家連盟として登録され、市場価値の作品を制作する作家]:翻訳者]の称号の保有者もいると、札幌武蔵野美術学院長、プロジェクトのプロデューサーである高橋伸は語った。
                      プロジェクトはすでに14年となるが、絶えざる刷新のおかげで常に若いままであり続けている。「サッポロ未来展」は、サハリン風に言うと、女性の現実認識を多くの部分で反映している。そのため、作品には主題とスタイルの点で優しさ、優雅さが備わり、ビロードあるいは絹のようなキャンバスの生地でさえ、心に触れられたかのようである・・・
                      州立美術館の副館長イリーナ・マリコヴァが言うように、「展覧会には、日本の装飾伝統で描かれた絵画と線画の作品が展示されている。画家達は基本的に、紙と綿の生地の上に柔らかく、優しい色調を用いている。主題として、若い女性の姿と仕事、家庭的あるいは神秘的な動物に捧げられた構成が選ばれている。画家達は好きな色彩の描写を表現している。」それにもかかわらず、現代芸術と伝統芸術の間の境目は極めて限定的なものだ。そのため、展覧会においては、ニュー・スタイルの作品も、インダストリアルな風景画も、抽象的なコンポジションも見ることができるのである。
                      言うまでもなく、我々の住む地域にとっては、「サッポロ未来展」は、日本の若者の鮮烈でダイナミックな芸術的思想をデモンストレーションする定期的活動以上のものである。以前は北海道拓殖銀行[ロシア語では「北海道の」の形容詞のみ:翻訳者注]の樺太支店だった建物の壁に彼らの作品は飾られた。高橋宏奈は、ここ、ポロナイスクに彼女の祖母がかつて住んでいたので、「サッポロ未来展」の一員としてのサハリン渡航は、彼女にとって特別に大切なことであると語った。そして、時がたてば、必ず彼女のキャンバスにサハリンが現れるだろうと約束した。しかし、今、坂本英子の『船に乗って北国へ』という作品を見ることできる。様々な色のこけし(日本の絵入り人形)に似た幼児たちの賑やかな一団が船の舷側に集まっている。この作品はサハリンと北海道の平和と友好の思いをはっきりと伝えてくれる。州立美術館に寄贈された、高橋伸の風景画は北海道を思い出させてくれるだろう。
                      しかしながら、日本では日本人一人一人が独特の芸術家であると思わせてくれるのは絵馬―喜ばしい希望が書かれたプレートのおかげである。南の隣人から、大きな油絵のほかに、とても暖かい贈り物がサハリンに届いた。札幌武蔵野美術学院の学生と生徒によって作られた絵馬のコレクションである。絵馬は古くは宗教儀礼の一部であり、神へのメッセージは神殿に供えられた。今では、絵馬は日本の文化の一部、そして一種の「平和のハト」となった。「サッポロ未来展」とともに絵馬がやってきたのは偶然ではないように思える。絵馬は小ささの中にある偉大さということを主張しているのだ。真の芸術もまた、そうであるように。
                      「サッポロ未来展」は州立美術館で6月15日まで行われる。
                      И. シドロヴァ.
                      記事URL) http://sovsakh.ru/ru/news/23552.html

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                      今回、北海道から近いサハリンに作品が行くということで、希望を持って描いた作品です。
                      現地の方に作品に込めた思いが伝わってとても嬉しいです。

                      また、ワークショップ用に描いて送った絵馬を、現地の女の子が気に入って、持ち帰ってくれたそうです。
                      私の作品が海をこえて、少しでも現地の方々に喜んでもらえれば、とっても嬉しいことです。
                       

                        

                       
                       
                      それから、東奥日報さんにも記事が載りました。
                       

                       
                       
                      現地を訪問した出品者の皆さんから、お土産が届きました。
                      コルサコフの海岸にある三兄弟と呼ばれる小島のポストカードと、
                      包装紙が素敵なお菓子と、
                      謎の紙幣です。
                       

                       
                      私もサハリンに行ってみたかったな。
                      この後の会期中も、未来展を多くの方に楽しんでもらえると嬉しいです。
                       
                       
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                      「第14回サッポロ未来展inサハリン」
                      2015年5月30日(土)〜6月15日(月)10:00〜18:00
                      (木曜のみ〜20:00、月曜休館、6月15日(月)開館)
                      サハリン州立美術館
                      入場無料
                      サッポロ未来展ホームページ http://www.sapporomiraiten.com/
                      ホームページもぜひご覧ください。
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                      お知らせ | 22:01 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |