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    JUGEMテーマ:アート・デザイン
     
    東京に行って、美術展3つ見てきました。
     

     
    まず東京都美術館で「ボッティチェリ展」見ました。
     
    ボッティチェリは昔から好きです。
    昔のAdobe Illustratorを開くと、ヴィーナスが出てきました。
    ヴィーナスの目の焦点が合わなくて、気になって、それからずっとボッティチェリは好きです。
     
    今回はボッティチェリの師のフィリッポ・リッピと、弟子のフィリピーノ・リッピの作品も合わせて紹介されてました。
    ボッティチェリの作品としては、ラーマ家の東方三博士の礼拝や、聖母子を描いたもの、シモネッタ、アペレスの誹謗など、有名な作品をたくさん見ることができました。
    ボッティチェリの描く女性はいつも美しいです。どこ見てるか分からない感じがとても好きです。
    今回展示されていた作品では、洗礼者ヨハネも美しく描かれていることが多いように感じました。
    ボッティチェリは洗礼者ヨハネ好きだったのかな?
     
    当時のフィレンツェで力を持ってたメディチ家のロレンツォもちょいちょい出てきてましたが、その弟ジュリアーノは学校に石膏像があります。
    キッズらメディチ(石膏像)が好きだから、こういういろんな作品も見せてあげたい。
     
     

     
    次に森アーツセンター・ギャラリーで「フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」見ました。
     
    フェルメールだから、とりあえず見たいという感じで行きました。
    今回見られるフェルメールは「水差しを持つ女」でしたが、この作品はメトロポリタン美術館から来ています。
    2011年にメトロポリタン美術館に行ったとき、3点のフェルメールを見ましたが、その中にあったかどうかあまり覚えてません。
    当時撮った写真見れば分かるのだけど。
    なんか最近、何を実物見て、何を図版で見たのか、よく分からなくなってる。
    とりあえずフェルメールの実物を見たのは、これで12点くらい?
     
    私の好きな、笑いの画家フランス・ハルスの作品も2点ほど出てましたが、今回はそんなに笑ってませんでした。
    でも顔は生き生きとしてた。
     
    レンブラントの「ベローナ」も、今回の目玉みたいでした。
    鎧をつけた女性の肖像でしたが、顔は美人には見えず、ヨーロッパにならどこにでもいそうな顔に見えました。
     
    オランダは、宗教画や神話画などこそ格式高いという当時のヨーロッパの風潮にとらわれず、風俗画や静物画、風景画などを楽しんだというイメージがあります。
    今回はそれらのジャンルの一つとして、建築画というジャンルも紹介されていました。
    ゴシック教会の内部を描いた作品などでした。そんなジャンルもあるというのは知らなかったので、おもしろかったです。
     
     

     
    最後にNTTインターコミュニケーションセンターで、
    「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」展見ました。
     
    ジョン・ウッド&ポールハリソンは、Eテレ2355の 1 minute gallery で見て、大変好きになった人たちです。
    展覧会では、パフォーマンス、アニメーション、物語、映画のカテゴリごとに、様々な映像作品を見ることができました。
     
    特におもしろかったのは、やはりパフォーマンスの作品です。
    ジョン・ウッドとポール・ハリソンが、ツッコミどころ満載のパフォーマンスを淡々と繰り広げます。
    アニメーションもおもしろかったです。
    身の回りにあるものたちが、とても訝しい感じになってました。
     
    ジョン・ウッド&ポール・ハリソン展は、見ている人たちがみんな笑いながら見てました。
    小さい子どもたちも、楽しそうにずーっと見てました。
    私は映像作品はあまり得意ではないのですが(途中で飽きちゃう)、彼らの作品は楽しんで見ることができます。
    こういう感じの絵を描きたいなと思います。目標です。
     
     
    東京では、常に何かおもしろい展示をやってて、いいなあと思います。
    東京に住んでたら、毎週のようにいろんな展示を見に行けるだろうに。
    次はいつ行けるかな。
    展覧会鑑賞 | 13:27 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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