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    JUGEMテーマ:アート・デザイン
     

     
    十和田市現代美術館で、「ジャンプ-アートにみる遊びの世界-」展見てきた。
     
    柔らかい考えをもった飛べるオトナ、
    飛ぶ力を捨てずに、この星と生き続けているオトナ=芸術家たちによる展覧会
    とのことでした。
    その名のとおり、おもしろい作品がたくさんでした。
     
    以前、笑ってコラえてで紹介されていた、
    スプツニ子!さんの「カラスボット☆ジェニー」や、
    世界の水のペットボトルから奥入瀬の水のペットボトルに水滴が落ちる作品、
    ナンシー関さんの消しゴムはんこなどを見ることができました。
     
    美術館前に常設で野外展示されている「ファット・ハウス」の作者、
    エルヴィン・ヴルムさんの、「1分間の彫刻」というものもありました。
    これは、日常の中で人間が1分間だけ彫刻作品になるという作品でした。
    会場内では、エルヴィンさんの指示にしたがって台座に乗り、
    テニスボールをおでこでささえたり、洗面器を顔にかぶせたりして、
    実際に自分自身も彫刻作品になれるコーナーがありました。
     
    それから、とてもおもしろかったのが、相川勝さんの「CDs」という作品です。
    展示室の棚にCDがたくさん並べられているなと思ったら、
    それらはすべてとても精緻に手書きで再現されたものでした。
    そして、壁にあるCDの視聴器で、やはりCD盤にも絵が再現されたCDを聞いてみると、
    その音声の内容も相川さんがアカペラで再現したものなのです。
    しかしそのクオリティがすごくおもしろかった。
    「ふんふんふ〜ん」「ひィやァ〜ん」って感じで、
    合ってるのかどうかよく分からない感じの歌(?)を聞くことができるのです。
    中には第九とかもあった。
     
    西京人さんの「西京オリンピック」も、ツッコミどころが多くて楽しかったです。
    中国人、韓国人、日本人の3人のアーティストが、
    国家や社会などの枠組みにとらわれず、3人だけで「西京オリンピック」を繰り広げる映像作品です。
    カーリングの輪っかをスプレーで床に描くことからはじまり、スーツケースをころがしたり、
    リュージュ競技では床に白いペンキをぶちまけて、そこをただスライディングしたりします。
    こういうオリンピックもいいなと思いました。
     
    夏休みということで、美術館には大きなリュックを持った人も訪れていました。
    たぶん観光でいらしたのでしょう。
    今年の夏のあいだに、私もあとは県美の化け物展と、ACACと、岩手県美のフリオ・ゴンザレス展と、エヴァンゲリオンと日本刀展見たいな。
    いけるかな。
    展覧会鑑賞 | 09:10 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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