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    JUGEMテーマ:アート・デザイン
     
    サハリン州立美術館で開催中の第14回サッポロ未来展inサハリンについて、
    様々なメディアが報道してくださってるそうです。

    以下、各記事のURLです。

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    @ モスクワ・コムソモーレツ新聞
    http://www.mk-sakhalin.ru/articles/2015/05/31/sakhalinskiy-khudozhestvennyy-muzey-znakomit-s-novym-pokoleniem-khudozhnikov-khokkaydo.html

    @ 「ソヴェーツキー・サハリン」新聞
    http://sovsakh.ru/ru/news/23552.html

    @ 「我らの島」新聞
    http://www.tia-ostrova.ru/?div=news&id=317329

    OTB
    @ グベルンスキエ報知 サハリン・クリル
    http://skr.su/news/248308

    @ 国営サハリン放送
    http://www.gtrk.ru/index.php?id=3&no_cache=1&tx_ttnews[year]=2015&tx_ttnews[month]=05&tx_ttnews[day]=29&tx_ttnews[tt_news]=8500&cHash=f43e68e6871c9facbd7f7f6ddf723b89


    「ソヴェーツキー・サハリン」新聞の記事を、札幌武蔵野美術学院講師の佐藤亮太郎さんが訳してくださったそうです。
    未来展の活動とともに、私の作品についてもちらっと書いてくださってます。
     
    -----(以下訳文)----------------------------
    ソヴェーツキー・サハリン 2015年6月1日
    文化欄:「未来」−平和を
    展覧会
    州立美術館の「サッポロ未来展」において北海道の新しい世代が紹介されている。
    幅広い文化的繋がりのおかげで、サハリン市民は様々な側面から隣国の伝統芸術とかなりよく親しむことができた。その伝統芸術は人々の手仕事という形で大切に保たれている。そして「サッポロ未来展」は、陽の昇る国の現代の造形芸術に、その手仕事が生きていることを教えてくれる。古くからの伝統とテクノロジーは日本の若い芸術家たちの、世界と自然に対する思索の中に本質的に編みこまれている。彼らが多くのヨーロッパの影響を吸収してきたことはもちろんである。北海道からやってきた芸術家たちは〔女性形:翻訳者注〕、彼女らの絵画には21世紀の巨大な発展が反映しているが、開会式では着物姿であった。言わば、根は日本的、梢は世界的なのである。
    「サッポロ未来展」は多くの国々を巡っている。このプロジェクトには、すでに有名となった若い芸術家が選ばれている。その中には「国家財産」[[日本美術家連盟として登録され、市場価値の作品を制作する作家]:翻訳者]の称号の保有者もいると、札幌武蔵野美術学院長、プロジェクトのプロデューサーである高橋伸は語った。
    プロジェクトはすでに14年となるが、絶えざる刷新のおかげで常に若いままであり続けている。「サッポロ未来展」は、サハリン風に言うと、女性の現実認識を多くの部分で反映している。そのため、作品には主題とスタイルの点で優しさ、優雅さが備わり、ビロードあるいは絹のようなキャンバスの生地でさえ、心に触れられたかのようである・・・
    州立美術館の副館長イリーナ・マリコヴァが言うように、「展覧会には、日本の装飾伝統で描かれた絵画と線画の作品が展示されている。画家達は基本的に、紙と綿の生地の上に柔らかく、優しい色調を用いている。主題として、若い女性の姿と仕事、家庭的あるいは神秘的な動物に捧げられた構成が選ばれている。画家達は好きな色彩の描写を表現している。」それにもかかわらず、現代芸術と伝統芸術の間の境目は極めて限定的なものだ。そのため、展覧会においては、ニュー・スタイルの作品も、インダストリアルな風景画も、抽象的なコンポジションも見ることができるのである。
    言うまでもなく、我々の住む地域にとっては、「サッポロ未来展」は、日本の若者の鮮烈でダイナミックな芸術的思想をデモンストレーションする定期的活動以上のものである。以前は北海道拓殖銀行[ロシア語では「北海道の」の形容詞のみ:翻訳者注]の樺太支店だった建物の壁に彼らの作品は飾られた。高橋宏奈は、ここ、ポロナイスクに彼女の祖母がかつて住んでいたので、「サッポロ未来展」の一員としてのサハリン渡航は、彼女にとって特別に大切なことであると語った。そして、時がたてば、必ず彼女のキャンバスにサハリンが現れるだろうと約束した。しかし、今、坂本英子の『船に乗って北国へ』という作品を見ることできる。様々な色のこけし(日本の絵入り人形)に似た幼児たちの賑やかな一団が船の舷側に集まっている。この作品はサハリンと北海道の平和と友好の思いをはっきりと伝えてくれる。州立美術館に寄贈された、高橋伸の風景画は北海道を思い出させてくれるだろう。
    しかしながら、日本では日本人一人一人が独特の芸術家であると思わせてくれるのは絵馬―喜ばしい希望が書かれたプレートのおかげである。南の隣人から、大きな油絵のほかに、とても暖かい贈り物がサハリンに届いた。札幌武蔵野美術学院の学生と生徒によって作られた絵馬のコレクションである。絵馬は古くは宗教儀礼の一部であり、神へのメッセージは神殿に供えられた。今では、絵馬は日本の文化の一部、そして一種の「平和のハト」となった。「サッポロ未来展」とともに絵馬がやってきたのは偶然ではないように思える。絵馬は小ささの中にある偉大さということを主張しているのだ。真の芸術もまた、そうであるように。
    「サッポロ未来展」は州立美術館で6月15日まで行われる。
    И. シドロヴァ.
    記事URL) http://sovsakh.ru/ru/news/23552.html

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    今回、北海道から近いサハリンに作品が行くということで、希望を持って描いた作品です。
    現地の方に作品に込めた思いが伝わってとても嬉しいです。

    また、ワークショップ用に描いて送った絵馬を、現地の女の子が気に入って、持ち帰ってくれたそうです。
    私の作品が海をこえて、少しでも現地の方々に喜んでもらえれば、とっても嬉しいことです。
     

      

     
     
    それから、東奥日報さんにも記事が載りました。
     

     
     
    現地を訪問した出品者の皆さんから、お土産が届きました。
    コルサコフの海岸にある三兄弟と呼ばれる小島のポストカードと、
    包装紙が素敵なお菓子と、
    謎の紙幣です。
     

     
    私もサハリンに行ってみたかったな。
    この後の会期中も、未来展を多くの方に楽しんでもらえると嬉しいです。
     
     
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    「第14回サッポロ未来展inサハリン」
    2015年5月30日(土)〜6月15日(月)10:00〜18:00
    (木曜のみ〜20:00、月曜休館、6月15日(月)開館)
    サハリン州立美術館
    入場無料
    サッポロ未来展ホームページ http://www.sapporomiraiten.com/
    ホームページもぜひご覧ください。
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    お知らせ | 22:01 | author lapinagile | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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